新宿・歌舞伎町の路地裏に佇む、大人の隠れ家――
居酒屋「まるまさ」は、落ち着いた照明と木の温もりに包まれた空間で、
仕事帰りの一杯や友人との語らいにぴったりな居酒屋と言えるだろう。
どこか懐かしく、どこか新しい。
賑やかな街の中にありながら、店内はゆったりとした時間が流れ、
おひとりさまからグループまで、心地よく過ごしていただける空間となっている。

ここは、「歌舞伎町レッドのれん街」という
歌舞伎町の中でもかなりニッチな場所に位置する呑み屋の集まっているエリアである。
歌舞伎町の風鈴会館の目の前の細い通路(通路といって良いか分からないほどのビルとビルの隙間)を進んでいくと、左側に見えてくる建物の一角に「まるまさ」が入っている
ちなみに、この道に入るすぐ入り口には、こちらの歌舞伎町マップでご紹介させて頂いている
「ラム肉の名門 せきね家」がある。
ここの前を通る時は、せきね家の看板娘、THUBAKI氏に是非ビールを一杯プレゼントしてあげてください。

さて、店内に入ると、横丁のようになっていて、1フロアに様々な飲食店が沢山入っている。
入り口を入ってすぐ左側にあるのが、今回ご紹介させて頂く「まるまさ」
店内は焼き鳥の香ばしい香りが広がり、
カウンターから職人の手仕事を眺めることができる。
そんな職人芸を見ながら味わう一杯・一皿もまた格別である。

まるまさのオススメといえば、まずはなんといっても「焼き鳥」
素材の旨みを最大限に引き出す炭火焼きでじっくりと焼かれた焼き鳥は、
香ばしい香りと漂わせ、尚且つふっくらジューシーに焼きあがり、これまた絶品。
さらに、こだわりの日本酒が焼き鳥と相性が抜群に合う
※さまぁ〜ずと太ジーパンくらい合う

そして、「まるまさ」に来たらぜひ味わってほしい、こだわりの一皿達。
まるまさの看板メニューは、鶏の旨みを極限まで引き出した「肝とハツの炭焼き」。
炭の香ばしさと、とろけるような食感がたまらない逸品。

さらに、絶妙な火入れで仕上げた「ささみの炙り」は、
レア感を残したしっとり食感が特徴。
わさび醤油や塩でシンプルに味わえば、素材の良さをダイレクトに感じ取れる逸品となっている。
※ちなみに、個人的には「梅ささみ」がオススメです。

そしてもうひとつの人気メニュー「鳥わさ」。
新鮮だからこそできるこの一皿は、低温調理で仕上げた鶏肉に、香味野菜と特製ポン酢が絡み、
さっぱりとした中にもしっかりとした旨みが光っている。
料理もお酒も、きっと満足して頂けると思います。
本物を知る大人にこそ食べていただきたい。
どの料理も、丁寧な仕込みと炭火の技が光る、「まるまさ」ならではの味わいです。
是非皆さま、「まるまさ」に行かれてみてください
【まるまさ】のポイント
1/ とにかく焼き鳥が美味しい
一度食べるとどうしても行きたくなる場所
2/ レトロな雰囲気で隠れ家的場所
歌舞伎町にこんな所があったんだ。と思わせる場所
3/ 帰り際に気軽に訪問しやすい
値段もそんなに高くなく一人でも入りやすい雰囲気

まるまさのお店情報は下のリンクからご確認ください。
